TOP MESSAGE

世界を変える。
自分に課した使命を果たす。

代表取締役CEO
山田 大樹

世界中の人を幸せに。
人生を懸けて挑むミッション

私は自分の人生を懸けて、世界中の人を幸せにしたいと、本気で思っています。
バブル崩壊後、暗い空気が蔓延する日本で、私は多感な中学生時代を迎えました。当時、私の目に映ったのは、景気を嘆くばかりで何も行動しない多くの大人たちの姿。だったら自分が未来を変えよう、自分が大人になった世界を強く楽しくしよう。それが私の起業家としての原点です。
初めて事業を立ち上げたのは18歳の時。学生時代に1社目となる会社を立ち上げてから、W2で4社目になります。事業を立ち上げ、自分たちの会社を大きく成長させていくプロセスは本当に楽しかったですが、ある時、一緒に働いていた仲間にこう言われました。「山田さんは世界中の人を幸せにする仕組みを作ると言っていたけれど、今の事業の先には何があるんでしょうか?」。この一言から半年間、眠れぬ日々を過ごし、死ぬほど悩み続けて出した結論が、世の中の変化のトレンドに合致し、世界No.1を目指せる可能性を秘めたeビジネス(EC)へのチャレンジでした。

W2を際立たせるのは、
圧倒的な技術力。

今の日本のEC化率(すべての商取引金額に対するオンライン取引、つまり電子商取引が占める割合)は、全体消費の約7%に過ぎない。これが10年後には70%になり、ほとんどの購買活動が電子商取引に置き換わると、私は予想しています。必要な食材を勝手に注文してくれる冷蔵庫が登場したり、既に某ファストファッションが取り組んでいますが、物流の無人化がスタンダードになったり、これから10年間のうちに様々な技術的な変革が起き、世の中が劇的に変わっていくでしょう。その中心に据えられる技術とサービスを構築し、店舗やメーカー、そして消費者を直接繋げることで、世の中の購買活動に関わる全ての人をハッピーにする。これが、W2が掲げるミッションです。
こうしたチャレンジにおける全ての原動力となるのが技術力。W2の社員のおよそ7割は、高い技術力と製品開発力を持った優秀なエンジニアです。今後もエンジニア比率を変えずに規模を拡大し、日々状況が変わる業界やお客さまの課題解決に、スピード感を持ったフレキシブルな対応・提案を行っていきます。

夢を描け。
実現のキャンバスはここにある。

3年以内に国内No. 1を実現し、W2メンバーは早々に1,000人規模になります。新卒採用を中心として、若手に活躍してもらうことで、W2ソリューションはミドルクラスベンチャーとして一挙に事業規模の拡大を進めています。そして2014年のベトナム、2019年の台湾、2020年のイギリスに続き、2021年以降もグローバルな歩みを拡大していきます。さらに、無人倉庫や自動運転の配送などEC業界全体をアップデートさせるための新規事業への成長投資も、アライアンスパートナーと共に、積極的に行っていきます。これらの計画を実行し2030年までに1兆円企業へと成長するのが、現在描いているロードマップ。グローバルNo.1となるのがこの10年以内で目指すゴールです。
急激に成長し続ける業界で、自分を超えるチャレンジをし続けたい。新しいビジネスモデルの創出に取り組みたい。これまでのスキルを活かしてもっと上を目指し、誰からも一流と認められるビジネスパーソンになりたい。自分の人生の可能性を拡げ、もっと自分らしく働きたい。もし夢がまだ見つかっていないのであれば、これから一緒に描けばいい。様々な本気のチャレンジを結集し、一緒に世の中を変えるECの最終形を目指したい。そんな、自分に課した使命を果たすために熱い志を持って働く多くの仲間と、世界を変えるチャレンジを共にしていきましょう。