GLOBAL

世界を見据えて

積極的に行っている海外展開の現状について説明します。
世界を見据えて挑戦する私たちの考えを知ってください。

GLOBAL EXPANSION

世界に果敢に挑戦するW2

アジア、欧州、そして更なる展開

国内に留まらず、世界に価値を提供できる企業へと成長すべく、W2は海外拠点の展開にも積極的に取り組んでいます。2005年設立という若い会社でありながら、国内主要都市への拠点展開はもちろんのこと、2012年にベトナム、2019年には台湾、そして2020年にはイギリスでの海外拠点設立を実現しています。2020年のイギリスを皮切りに、今後はアジアだけでなく欧州をはじめ、よりダイナミックにグローバルマーケットを開拓していきます。

ジャパンクオリティを海外へ

W2は、日本の繊細で緻密な高い技術力を世界へ発信していきます。またグローバルのダイナミックさと融合し、より滑らかな社会を実現します。まさに、“eビジネスに関わる人全て”が幸せになる社会を目指し、W2クオリティをさらに世界へ届けていくため、具体的なプロジェクトも進行中です。

グローバルな組織で何を実現していくか

CROSS BORDER

国内のみならず
海外企業の海外進出も支援

国内企業の海外進出を支援

W2には、グローバル展開におけるひとつのスキームが確立されています。それが、ECの専門企業として、本社を中心に開発された技術やサービスを国内市場において高い品質へとブラッシュアップし、海外へと展開していく流れ。国内で成果を出した技術・サービスを応用しながら、越境ECの開発にも積極的に取り組み、国内企業の海外マーケット進出を強力に支援してきました。企業にとって、商圏が絞られないEC事業は、まさにボーダレス。新規顧客獲得による大幅な売上拡大が見込める経営戦略です。そのサービスの拡充は国内企業の大きな成長の実現に加え、日本の製品やサービスを、より広い世界へと届ける足掛かりとなります。

海外企業の支援も拡大

国内企業の支援はもちろんのこと、W2は海外で活躍する現地法人のビジネスパートナーとしてのポジション確立にも、力を入れていきます。各国に設立した拠点を中心に現地のEC事業者を支援。一つひとつのプロジェクトで成果を上げながら、各国のビジネスを学ぶことで海外マーケットへの理解を深め、現地の商習慣にも合わせたシステム開発をしています。さらに、海外企業の国を越えたビジネス展開を支援していくことで、文字通りW2が世界の架け橋となれるよう事業を推進していきます。

EC業界で世界No.1カンパニーになるために

DIVERSITY

様々な国の商習慣や文化、
考え方を積極的に取り入れる

真のグローバル企業を目指して

海外マーケットへ進出し、グローバル企業として成長していくことを見据えるからこそ、社内ではダイバーシティーへの対応が積極的に進められています。性別はもちろん、人種や年齢、性格や学歴、価値観など、すべての多様性を受け入れることで、進化のスピードを加速度的に上げながら、あらゆる国のあらゆるニーズを叶えることができる、真のグローバル企業になれるというのが、W2の考えです。

多彩な国籍の仲間が働く

W2では、既に国内オフィスにおいても、アジア圏を中心に多国籍の人材が活躍しています。今後もこういった多様性を重視する採用を継続しつつ、異なる商習慣や文化を持つからこそ生まれるアイデアを事業に取り込みながら、世界を舞台に戦える組織を創り上げます。