5 VALUE STORIES

仲間としての共通価値

W2の仲間はどんな価値観を基準に活動しているのか。
私たちが共有する5つのValueを解説します。

W2が大切にしている価値観

W2は、「eビジネスに関わる人全てを幸せにします」というミッションを掲げ、日々新たな価値の提供に邁進しています。そして、このミッション達成のためにW2で共有しているのが、『まずお客様』『自分を超えるチャレンジをする』『誰からも一流と認められる』『何事も100倍速』『本気を楽しむ』という行動する際の5つのValueです。
これらを胸に、Valueに即した行動を続けられていることこそが最大の強みであり、W2にしか提供できない価値の創造へとつながっていくと考えています。

まずお客様
with Customer

W2ではどの職種も、「まずお客様」の「with Customer」を大事にしています。「お客様であるEC事業者の成功がW2の成功につながる」というwith Customerの精神が、自身およびEC事業者を幸せにし、Win-Winを実現しています。
例えばエンジニアは、ただ単に機能を開発・実装するのではなく、「EC事業者の先にいらっしゃるサイトの購入者がどう使うか」「UIとUXをどう設計して開発すると、最もEC事業者が喜ぶか」を常に意識して、開発。
営業も、ECシステムをただ提案するのではなく、「EC事業者の事業をどう成長させることができるか」「W2のECプラットフォームを活用して、EC事業者が業務を効率化し、売上を向上させるために、どのようなソリューションを提案すべきか」を常に考え、顕在的・潜在的ニーズを解決するために全力を尽くしています。

自分を超えるチャレンジをする
Challenging Spirit

Challenging Spiritは、単に「チャレンジをしましょう」という意味だけではなく、「自分ごとに物事を捉えて実行すること(=主体性)」「自ら失敗を恐れず失敗する勇気を持つこと(=失敗力)」「前向きに積極的に取り組むこと(=積極性)」「失敗から多くのことを学び取ること(=学び力)」の、4つの大事な要素が含まれています。
特に主体性を高めることは、自己成長のポイント(キー)。W2では、PL /サブPL/技術リーダー/エンジニアで構成されたチームの中で、「自分がどう行動すればよいか」「自分が開発する機能をどう設計/実装すればよいか」「リーダーとしてQCTを達成するにはどうチームをまとめあげればよいか」と、一人ひとりがチーム全体、そしてEC事業者と共に進めているプロジェクト全体を自分ごとと捉え、パフォーマンスや成果を最大化することを考えます。プロジェクトにやりがいを感じているモチベーションの高いメンバーが集まることで成功確度も上がり、結果的にWin-Winをもたらす。私たちW2のメンバーは、このChallenging Spiritの精神を、いつも心にもって取り組んでいます。

誰からも⼀流と認められる
Professionalism

私たちは、心技体すべての面を鍛え、「一流」と認められる行動・成果を出していきます。
一つの例として、エンジニアが「時間を見積もり、その時間内で完遂する」という【自己管理力】があります。具体的には、「〇hで機能の開発を完遂する」「開発スピード〇人月を達成する」など。まず自分で正確な工数を見積もることができ、それを守って達成していく、それがプロフェッショナルの基本としています。そしてその先には、「やりぬく力・コミットメント」、「No.1思考」があり、目的にこだわる「こだわり力」と課題解決の要となる「柔軟力」が続きます。
プロフェッショナルになることを目指し、日々成長を考えるメンバーを応援する仕組みとして、W2では「FastTrack(=心技体に対して各々の目標達成を支援する)」を用意。全職種の心技体を高める施策も推進しています。

何事も100倍速
Speeeeeeeeeed!!!

100倍創造的に考え、100倍成果を出す=Speeeeeeeeeed!!!
エンジニアなら「いま1hで1機能を開発/チェックインまでできるとしたら、1hで「100機能」ができるようにするにはどうすればよいか」。PLなら「プロジェクトのQCTを、Q(質)も、C(業務コスト)も、T(納期)も、すべて「100倍」良くするにはどうしたらよいか」。営業なら「Q(クオーター)で50件受注しているのを、5,000件受注するようにするにはどうすればよいか」。段違いに大きくなった目標を実現するための考え方、きっかけを生み出すのがSpeeeeeeeeeed!!!です。
今までのやり方だけでなく、新たな視点や切り口で考え出す「創造力」と実践に繋がる行動を興す「実践力」を発揮すること。それは、決して楽なことではありませんが、W2メンバーは、常に成果を100倍にするための考え方と行動を意識しています。

本気を楽しむ
Have fun!

Have fun!は、W2メンバーが最もなじみやすいValueの1つです。ただ、注意しなければいけないのが、単なる「楽しもう!」を言っているわけではないこと。
W2が定義するHave fun!は「本気を楽しむ」ということです。何事にも、本気で取り組むから面白い。中途半端に取り組めば困難な課題にネガティブにもなりますが、本気で取り組めば課題をクリアし目標を達成したときの達成感を楽しむことができる。こういう「楽しむ」が W2の「本気を楽しむ=Have fun!」なのです。
例えば、「EC事業者からのお問い合せ、EC全般や機能に関わる網羅的な質問に対して、本気でEC業界を理解し、本気で製品知識を付けて、本気でEC事業者の業務フローを理解し、その上で期待を上回る回答をするからこそ、『楽しい』」というのがカスタマーサクセスにおける「Have fun!」となります。
「本気でするから大抵のことはできる」「本気でするから何でも面白い」「本気でしているから誰かが助けてくれる」W2のメンバーはこうした考えのもと、「本気で行う楽しさ」を追求しています。