MISSION

eビジネスに関わる人全てを幸せにします

私たちが果たすべき役割と使命、
そして目指す将来について紹介します。

MISSION

WIN-WIN

相反する困難な課題に果敢に取り組み、
WIN-WINのソリューションを広げ、関わる人全てを幸せにします。

MADE IN JAPAN

W2が生み出す技術とサービスを世界に発信していきます。

WIN-WIN

EC事業者とサイトの購入者、
そしてパートナーも豊かにする

相反する課題に果敢に取り組む姿勢と
高いソリューション力

W2が掲げる「eビジネスに関わる人全てを幸せにします」というミッション。この壮大な目標を達成するために欠かせないのが、メンバー一人ひとりの“相反する課題に果敢に取り組む姿勢”と“第3の案を作り出すソリューション力”です。W2がいるEC業界は、日本政府が掲げる「最も成長する業界TOP3」に入る業界。そして、多くの企業が直面するDX(デジタルトランスフォーメーション)の核を担う領域。そのため、EC業界のプレーヤーが年々倍増する中であっても、ECのポテンシャル(伸びしろ)は無限に広がっているといってもよいでしょう。
一口にECを強化すると言っても、「EC事業者とサイトの購入者(消費者)双方に価値のあるサービス」を実現するまでには、超えなければならない様々な課題があります。売上を重視することでコストまで増やしてしまったり、質を重視することでスピードを犠牲にしてしまったり。ビジネスにおける成功は、時には相反する関係を飛び越えていくような解決策(第3案)を模索することが求められます。だからこそW2は、こうした相反する困難な課題に果敢に取り組み、真の意味でのWin-Winのソリューションを広げていっているのです。困難だからこそそれを解決し、全てのサイトの購入者にとって価値あるサービスをつくる。それこそがW2の目標であり存在価値だと考えています。

そのために必要なこと

技術提供を行うだけではなく、W2はECの専門家として「EC事業成功のため」に必要なすべてのサービスを包括的に提供・サポートしています。カバーする領域は、メーカーや店舗の自社ECサイトの構築から、サイトの購入者の手元に商品が届くまで一気通貫。流通・物流、AI、IoTの分野で活躍する様々なパートナーと連携しながら、常に新しいサービスの創出に向けたチャレンジを続けています。W2の強みでもある技術力を強化するとともに、パートナーとの強固な協力体制を築き上げることで、あらゆるニーズに応えながら、最適解を提案します。

W2が価値創造の起点となり目指すのは

MADE IN JAPAN

世界に向けた価値創造企業

「技術とサービス」に
日本と海外の良さを融合

私たちが日々当たり前と感じているものの中には、世界でも有数のクオリティを誇る商品・サービスがたくさんあります。細部にまでこだわり抜く職人気質や、細やかで丁寧な心配りなど、日本の技術水準や商習慣は、間違いなく世界に通用します。また一方で、世界の良さが存在するのも事実です。海外企業の「判断(ジャッジ)の速さ」や大胆な投資から果敢にチャレンジする風土、大企業/ベンチャー企業の垣根を越えた「良いものをまず取り入れてみる先進さ」などは、日本にはない世界の良さです。W2は、日本の良さと海外の良さを融合することで、世界に対して日本の技術・サービスを伝える役割も担い、グローバルマーケットをターゲットに事業を展開していきます。
「eビジネスに関わる人全てを幸せにします」というMissionに含まれる“関わる人全て”は、国や地域という概念を超えていきます。W2が真に求める存在価値を発揮するためにも、Made in Japanのクオリティを持った技術・サービスで、世界中の企業の成長を後押しし、その先にあるサイトの購入者一人ひとりの幸せを生み出していきます。

本格的なグローバルマーケット進出に向けて

W2を世界へと羽ばたかせるために、まずは国内市場において、既存事業のシェアおよびクオリティを高めていきます。そうして培った技術・知識やノウハウを、海外へと輸出していくのです。スムーズな海外展開を実現するためには、日本国内のみならず、世界中のエンジニアやパートナーと連携していくことが求められるでしょう。既にアジアやイギリスに拠点を展開し、世界への足掛かりを作っていますが、W2が目指すのは最初からグローバルNo.1。今後そうした動きをますます強化していくことによって、本格的にグローバルマーケットへと進出していきます。

10年以内に目指す姿