模擬CDMを通して実感したw2の風土

こんにちは、w2ソリューション21卒の田中と李葉です。

4月に入社し、あっという間に3カ月が経過しました。

研修もいよいよ終盤に入り最後の模擬CDMに入りました。

今回は、最後の研修である模擬CDMでの学びを紹介します。





模擬CDMとは

模擬CDMでは、お客様の要望から新しい機能を追加する一連の作業を行います。

仕様書の作成から始まり開発、動作デモ、単体テスト、チェックインまですべて行います。

実際の製品と同じものを使い作業するので実践と同じ形で開発できます。

実際に取り組んでみて

w2の製品には機能がたくさんありますが模擬CDMを通して、製品をより深く理解することができました。

開発中するにあたってコードレビューをしていただく機会があるので、自分の書いたコードを先輩に見てもらいそのフィードバックからC#や製品の知識を吸収できます。

模擬CDMの開発をしていく中でわからないことがたくさん出てきます。

自分が困っているときに、同期や上司は丁寧に説明してくれます。

これは、w2の風土だと実感しました。

自分の成長と仲間の成長はつながっています。

仲間が困難な状態になり解決策がわからないときは、一緒に解決法を探し出します。

その解決策を周りで共有することで今後同じ問題では、困らなくなります。

仲間と助け合い無事に研修を進めることができました。

おわりに

模擬CDMに取り組み技術面でも精神的にも成長することができました。

今回学んだことを今度は私たちが教える側となりw2の良い風土を広げていきます!

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