4月に入り、21卒の新卒社員が多く入社する中、22卒の内定者も続々と増えてきました!
w2ソリューションの新卒総合職採用は夏から行っているため、世間一般では早期採用の部類に入ります。
そのため、内定出しが早かった人は、入社までの期間が1年以上ある状態に。
そこで、多くの内定者は長期インターンシップを始めることで、一足先にスキルアップに向け動き出します。
今回は、w2が総合職内定者向けに行っている長期インターンシップについてご紹介します!
長期インターンシップとは?
まず前提として、内定者向けのインターンシップとは「内定を承諾した学生が、入社前に会社で働くこと」です。
漠然とした企業イメージだけではなく、実際に社員や業務に触れることで、入社後に自分が働いているイメージをすることができます。
w2の選考期間は比較的長く、1dayインターンシップなどを盛り込み企業理解を深められるよう設計をしていますが、オンライン上で限界があるのも事実です。。。
※詳しい選考フローなどは以下をご確認ください。
そこで、内定者向けの長期インターンシップを実施することで、
「自分はw2に合っているのか?」
「スキルを伸ばし、理想のキャリアに近づくことができるのか?」
再認識することができます。
そして、ファーストキャリアをw2に決めた学生は、0年目社員としてさらに深く業務に携わっていくことができます。
インターン時代から様々な戦略に関わることで、入社後にスタートダッシュが切れるという仕組みです!
1人1人のキャリアを考えた配属
現在22卒の長期インターンシップ生は11人。
w2ソリューションでは、代表の山田や人事が内定者1人1人と面談を重ね、キャリアを考えた上で配属を決定しています。
そのため担当業務は1人1人異なります。
例えば、セールスとしてお客様に合わせ提案するスキルを身に着けていきたいと考えるメンバーはMRK Div.。
お客様の課題やニーズを読み取り、コンサルティングを学んでいきたいと考えるメンバーはCS。
また、w2の全体像を知り、経営戦略や人事企画に携わりたいメンバーは社長室People&Culture。
中には、入社前から育成に携わっているメンバーも!
「インターン生だから責任ある仕事はないんだろうな」
と思っている学生の方は、良いギャップがあるかもしれませんね。
w2には、意欲のある人には環境が与えられるという特徴があります。
その環境を生かし、自分の成長に繋げることができるかどうかが内定者時代から試されます。
現在インターンシップをしている内定者は、その環境を生かして自主的に勉強会を開いたり、FBをし合うなど、業務を楽しんでいる姿が印象的です!
成長の鍵は「自走力」
入社前から個人の成長を大切にしているw2。
この長期インターンシップで成長できるかどうかは、個人がどれだけ「自走できるか」にかかっています。
なぜなら、「やってみたい!」を歓迎しチャレンジできる環境がw2の大きな特徴だからです。
人によっては、採用戦略の策定に関わってもらったり、イベント運営を一通り任せたりすることもあります。
「ビジネスマンとして成長したい」
「自分で事業を動かしたい」
「組織を引っ張っていきたい」
「eビジネスで世界を変革したい」
同じ気持ちを持っている学生の皆さん、是非エントリーお待ちしています!
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