こんにちは!
エンジニアの須原です。
今回はVisual Studio Codeを利用してPythonを書いていこうと思います。Pythonの実装についてのナレッジがだいぶインターネットにたまってきたので、いろいろと調べながらサクッとVisual Studio CodeでPythonを実行します。
Pythonインストール
まず、Pythonをダウンロードします。
から最新のPythonをダウンロードしてください。
ちなみに、わざわざブラウザから検索してダウンロードを行わなくてもVisual Studio Code側にインストールしてないみたいだから インストールしてきて!とコメントと一緒にインストールボタンが出てきます…
Visual Studio CodeでPythonの実装
Pythonのダウンロードが完了したら、次はVisual Studio Codeの拡張機能のPythonを取得してください。
様々なPythonの拡張機能がありますが、画像に表示されているものをインストールします。
Pythonのバージョンに関しては左下に記載してあります。
一応ここまでの設定でPythonの実行は可能です。
ただ、今後Visual Studio Codeを利用して作業する上で、Lintがどうしても欲しいのです…
一度Lintを知ってしまったらもうLintなしではコーディングなんてしたくない。
私はそう思います。
なのでLintの設定も行おうと思います。
今回利用するLintはPyLintを利用していこうと思います。
Visual Studio CodeはLintを入れる点も非常に簡易化されています。
1.Ctrl + Shift + P でコマンドパレットを開く
2.そこに「Python:Select Linter」と入力する
3.入力した後画像のようなリストが表示されます。
4.ここからpyLintを選択したらOK
※PyLintのインストールを求められる可能があります。
ファイル>ユーザー設定>拡張昨日>Python>Extra Paths>Settings.jsonから今設定したpylintが本当に有効になっているのかを確認することができます。
最後に
まずは、Pythonにごあいさつ
print("hello Python")
↓
次に、四則演算子網羅
print("Let's GO Python :)")
def arithmetic_operations(x, y):
list1 = [(x + y), (x- y), (x * y), (x / y), (x % y)]
list2 = ["sum", "diff", "pro", "quo", "rem"]
for item1, item2 in zip(list1,list2):
print(item2 + " : " + str(item1))
arithmetic_operations(10,100)
print("Goodbye Python :D")
↓
まあざっとこんな感じでPythonらしからぬコードを書いてみましたが、今後はもっと深層学習や画像処理など行っていこうと思います。
また、ChatBotへ組み込むことも考えて自作APIなども作ってみるのも面白いかもなと思いました。
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