こんにちは!エンジニアの須原です!
前回はChatBotについてご紹介しました。
記事を書いていて、AIを入れたChatbotを作ってみたい欲が沸いてきました。
そこで今回は、私がChatBotの自作に挑戦してみようと思います。
また、この記事ではChatBotの詳細な説明等は記載しませんので、「ChatBotってなに?」と思った方は、まず前回の記事を読んでみてください!
実装計画
今回実装を考えている方はAI型を入れてみようと考えています。
ただ、いきなりAI型にチャレンジするのではなく、まずルールベース型を作成してからグレードアップする流れで作っていこうと思います。
ルールベース型のChatBotの形は、以前お天気Botを作成した時に既にできているので、少し改修をしたらすぐにAI型の実装に移っていく予定です。
現在裏側では翻訳機能の作成が進んでいるのですが、こちらで回答を英語に翻訳させてみるのも面白いですね。
機能詳細
ChatBotのルールベース型の骨組みは、作成が大体完了しているので、ここは残しつつ機械学習させたAIを載せていきます。
せっかくAIを乗せるので、実用性のあるモノがいいですよね!
それでは、AIを載せた画像検索を行ってみようと思います。
これは「類似画像検索機能」と呼ばれるもので、例えばピーマンの画像で検索をかけるとパプリカやキュウリが検索結果に表示されます。
また、「画像名は覚えてないけど…イメージは残っている!」という時ありますよね。
そんな時は、自分でイラストを描いて検索を行うことができるんです。
そうすると、自分がイメージした画像がヒット!とても便利ですよね。
今回は、この類似画像検索機能をメインにして開発を進めていこうと思います。
最後に
今回のChatBot制作では、裏で進行している翻訳機能とAIの機械学習を進めていこうと思います。
計画では、先に翻訳機能の実装を完了させる予定です。
実は最近、自身の開発に手が回せていません…。
そのため、自作ChatBot完成を目指し、やる気を燃やしていこうと思います!
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