こんにちは!
新卒エンジニアの藤田です!
先日プロジェクトリーダー育成カリキュラム第3弾がはじまりました!
今回は、 この第3弾にて何を実施するのか紹介します!
第1弾、第2弾の記事もあるのでまだ読んでいない方はそちらからお読みください!
第3弾の内容は、、、
プロジェクトリーダー育成カリキュラム第3弾では社内のプロジェクトリーダーとしての動きをメインに勉強していきます。
当たり前ですが、プロジェクトリーダーが要件を決めて終わりではなく、エンジニアに開発してもらいお客様に提出する必要があります。
そのために必要な開発準備、インフラ構築、テストの仕方…etc について学びます。
第1弾、第2弾とはまた違った大切な部分ですね!
改めて、プロジェクトリーダーはすごい。
今回は第3弾第1回を受講しました!
第1回ではプロジェクトリーダーがエンジニアと開発をすすめる上での最低限必要な知識を学びました。
今までエンジニアとして開発をすんなり進めれていたのはプロジェクトリーダーが優秀だったのだなぁ・・・と感じました。
開発要件の落とし込み、エンジニアとのやり取りなど良い機能を作る上では必要不可欠だと再認識しました。
・開発一覧は、要件レベルでなく、画面インターフェイスレベルに落ちているか?
・何を作るか、曖昧な要件がないか?
・開発の実施・未実施は確定しているか?不明点はないか?
・開発ボリュームが膨らむ可能性があるか?ありそうなポイントはどこか?
・開発メンバーはどのような開発経験があるのか?
・開発メンバーがこのプロジェクトで何をしたいのか?
などなど考慮しなければいけない点は多数ありますね。。。
また、スケジュールが遅延すればどれだけ良い機能を作っても信頼を得ることができないので、要件を決める上でスケジュールを意識するのはとても大切ですね。
実務に役立つカリキュラム!
第3弾第1回では要件の落とし込み、スケジュール、エンジニアとのやり取りについて学びました。
最近プロジェクトリーダーをさせていただいていますが、プロジェクトリーダー育成カリキュラムはすごく役にたっていると実感しています。
これからも知識をつけ、お客様に安心していただけるようなプロジェクトリーダーになれるようがんばります!
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