インフラチームについて

皆さん、こんにちは!

インフラエンジニアのにっしです!

本日は、現在私がインフラ部門に関わっているということで、
w2のインフラエンジニアがどのような業務を行っているのかをご紹介します!

1.w2のインフラチームの働き方

インフラチームの業務とは?

w2のインフラチームでは、主にお客様に製品を導入していただく際のサーバー構築やインフラ領域の保守、社内インフラの構築、整備などを行っています。

特徴として、業務の性質上割り込みタスクが発生するので、いかに効率よく全員がハイパフォーマンスで成果を出せるかにこだわっているのが挙げられます。

また、他の企業のインフラ部門と異なる点は、担当領域の広さと仕事の裁量ですね!

インフラエンジニアは、幅広い知識が必要ですが、
w2では、知識が足りなければ、CTOや先輩方からアドバイスをもらいながら、自分でしっかり考えていける環境があります。
また一方で、手を挙げれば、自分のやりたい事にどんどんチャレンジしていける文化があるので、やりがいをもって仕事ができ、同時にスキルアップもできるのです!

社外インフラ

社外のインフラ案件としては、お客様に製品を導入する際のサーバーの設計から構築、運用を行っています。

現在私はAWSの設計を携わっており、お客様の求めている要望に対して、何をコミットするのか明確にして、日々勉強しながら取り組んでいます!

インフラの設計は一回で完璧な構築が求められるので、システム開発以上に入念に設計を行います。
問題なく稼働してくれるまで気が抜けませんが、上手くいった時の達成感はたまらないですね。

社内インフラ

社内インフラは、主にPCのセットアップや調達、故障、ネットワークの接続に関する問題、ライセンス、セキュリティ管理など、全社員の様々なお問い合わせに対応します。

問い合わせの質の違いなどもあり、ヒアリング能力とトラブルシューティング能力が求められますね!
また、現在サテライトオフィスのネットワーク構成なども社内インフラ案件となっていますが、将来のw2グループ(今後さらに増える拠点など)を頭に入れながら構成する必要があるなど、かなりボリューム感のある業務を抱えています。

大変な部分もありますが、w2の土台となる重要なお仕事だと思い、前向きに取り組んでいます。

2.まとめ

w2のインフラエンジニアの業務内容について、簡単にご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

インフラは他の部門と協力して、様々なソリューションを創出する部門なので、結局コミュニケーション能力が一番大事になる気がしますね!

以上、にっしから「インフラエンジニアの働き方」のご紹介でした。

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