CTO落合が紹介するw2エンジニア

こんにちは、w2のCTO(最高技術責任者)落合です。

写真は新年の書初めの際のものです。w2も新たな局面に入っていくなか、w2が始まった頃の「新」たな気持ちを思い出して改めて進んでいこうという思いで書きました。

本日はw2のエンジニアがどのような業務を行っているかをご紹介します。

w2では基本「やりたいことをやらせてあげよう」という文化があり、そのうえで2つ以上の領域にまたがって業務担当することも可能です。こうすることにより、1人がフルで案件に固定化されてしまうのを防ぐことや、様々な業務に関わることが可能となります。

それでは本題に入りましょう!

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  • 目次
  • 1.製品開発メンバー
  • 2.プロジェクト開発メンバー
  • 3.CSエンジニア
  • 4.インフラメンバー
  • 5.まとめ

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1.製品開発メンバー 

w2では基本的にw2 CommerceというECパッケージ(及び関連するパッケージ)をベースにしてお客様のサイトを構築していきます。

そのベースの製品の機能開発するのがこの製品開発エンジニアになります。

大規模で重要な開発や、新たな製品の新規開発など、様々なお客様のニーズにマッチすることを意識した開発を行う必要があるため難易度は高いです。しかし結果として様々なお客様に使われるものを開発することになります。

2.プロジェクト開発メンバー

w2のエンジニアには、製品開発エンジニアおよびプロジェクト開発エンジニアがいます。

製品開発エンジニアは、製品自体の開発に携わります。

一方、プロジェクト開発エンジニアは、案件のプロジェクトに入って、お客様からの要望をカスタマイズという形で機能実装を行います。

実際、お客様のプロジェクトであるため、サイトオープンまでプロジェクトのメンバーとしてジョインする場合もあれば、すでにオープンしているサイトの追加要望の開発を行う場合もあります。

希望すれば、プロジェクトリーダーと共にお客様との打ち合わせにも参加することも可能であるため、リアルなお客様の声も聞くことができます。

3.CSエンジニア

w2ではサイトの構築だけではなく、オープン後のサイトのサポートも行います。

お客様にとってはサイトがオープンしてからが本番ですが、CS(カスタマーサクセス)エンジニアは、お客様の導入後のサポートを行うCS(カスタマーサクセス)チームと共に技術的なサポートを行います。

実際に稼働しているお客様の本番環境に触れることもあり、緊張することもありますが、スピード感や幅広い知識を身に付けてソリューションを行っていきます。

4.インフラメンバー

社内外のPCやサーバー、ネットワークなどを構築、管理するのがインフラチームです。

具体的には、各サイトを安定稼働させるために環境のモニタリングをしたり、対策を打ったりします。

社外のサーバーは、オンプレミス環境だけではなく、AWSやAzureなどのクラウド環境も管理・構築の対象となります。

5.まとめ 

以上、w2エンジニアの業務内容について、簡単ではありますが紹介させていただきました。

w2ではサイトを構築するだけや保守するだけではなく、導入からサポートまで一貫して行っています。もちろん開発する際にはその後の保守も考え、それぞれのエンジニアがお互い連携して業務を進めています。

今後もよりたくさんのお客様に喜んでいただけるようなサービスを提供するため、各エンジニアと共に日々成長していきたいと思っています!

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